ラクトヒロックスは、十数種類の乳酸菌・酵母等の働きによって、単純化した
土壌を他の有用菌や、小動物の住める豊かな土壌に変えてゆく資材です。
[含有微生物・容量・属性](製造時)
乳酸菌(4属10種)→1g中/100億個以上
枯草菌(1属1種)→1g中/10億個以上
酵母菌(1属2種)→1g中/100万個以上
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Aspergillus 属X1種 Pediococcus 属X1種
Bacillus 属X2種 Enterococcus 属X2種
Lactobacillus 属X6種 Saccharomyces 属X2種
Streptococcus 属X1種
製品NET 1.3Kg
<10aに400g施用のラクトヒロックスで、なぜ土壌改良できるのか?>
★ ラクトヒロックスは有機物(畜産糞尿:収穫残渣:緑肥:雑草:稲麦ワラ:モミガラなど)と併用しなければ効果はありません。
★ ラクトヒロックス菌群が有機物に付着すると、他の有害菌に先んじて分解を促進します。このとき乳酸菌は乳酸を生成し有害菌の増殖を抑止し、ラクトヒロックス菌群は有機物をアミノ酸やビタミン、酵素や核酸など、総じて「地力物質」に替えるのです。
★ 有機物分解の最終物質は「腐植」ですが、その腐植に対して微生物の粘着物質と砂や粘土が結合し「団粒構造」が形成され、その団粒構造の中に水や空気や地力物質が保存され、作物が育ちやすい根圏ができあがります。